Mossari's blog

ラジオ

世間に流れる音が大き過ぎて大切な声が聞こえなくなる。

もっと必要な声を聞きたいのに、この世界には不必要な音がたくさん流れ過ぎている。

聞きたい声だけ聞けるように、街のどこかにラジオのボリュームのつまみみたいなものがあれば良いのに。

もっともっと自分の進みたいところまで速く走りたいのに、嫌な音が身体中にまとわり付いて脚がだんだん重たくなってしまう。

街に流れる乾いた音では自分の胸には届かない。

なんなんだろう。この世界は。

もっともっと必要な声を聞いていたいのに大切な声が聞こえない。

2010/11/13 17:08:22

何かに挑戦したりすることは大変なことだ。

それが、もし誰もやっていないことなら尚更なことじゃないか。

人から見たら、その価値が分からなかったり、何を意味するかも理解出来ないことかも知れないけれど、そんなことは自分だけが知っていればいい。

ろうの翼で太陽に向かって飛び立ったイカロスのように。

人間は現実で有りすぎてはならない。

酔っ払いながら仲間達と肩を組んだときに、ひとりのライダーが指先を空に向けて言った
「オレ達はゼロから、本当にゼロから始まった」

その言葉にはいろんな意味が含まれていて酒に酔っ払いながらも涙が溢れた。

インダレスを始めたときに応援してくれる人間なんて誰一人居なかった。

自分自身にも何もなく、根拠もない言葉を並べては、その口先の軽さに自分が自分を疑ってしまう気もした。

周りの人間から「ダサい」と言われながらも頭を下げて、お願いしながら各地を回った。

有名なライダーも居なかった。
どこへいっても相手にされなかった。

馬鹿にされた。
いつも上から目線でなじられた。

でも、そんなのは自分にとって何も問題じゃなかった。

その頃には応援してくれる仲間達がたくさん集まって居たからだ。

この先、自分の人生において困難な壁にぶち当たったり、理不尽な重圧にのし掛かられたりしようとも、真っ直ぐに立ち向かっていきたい。

常に新しい何かに挑戦して、自分の信念を貫き通す。

自分の背中が信用出来るのか出来ないのか。
それは後ろから付いて来る人間達が知っていればいいこと。

オレは一切半端なことはやってきていない。

インダレスフォーメーションに幸あれ！

2010/11/12 9:29:37

Sancya

ちまたではスキー場がオープンしたというものの、自分はお家で空想と妄想の狭間でもがいておりました。

だってだって、もうそろそろハロウィンなんです。

その夢のような時間では女の子達はウサギになったり、ネコに変身したりとボクたちバカな野郎どもを惑わしてしまうのです！

「可愛い〜」

と思って近づくと、ネコどころか黒豹みたいな女の子もいて大変！

まぁ、そういうシチエーションも妄想しながら、やってまいりました。

リアクトマガジンインタビュー。

http://www.reactzine.com/

ボクとリーダーの匠さんだったんですけどね、言われましたよ。ズッパリと。

「…あ、あの、話が長すぎて何を伝えたいか分からないんですけど。」

普通はインタビューも10分くらいで終わるみたいなんですか、ボクらのはカメラの容量オーバーになるくらいの長さでした。しかもボクと匠さんは同じ話を五回くらい喋って、自分たち的には大満足だったんですけどね。

リアクトマガジンの担当の方は編集のことを考えると軽く目眩をおこすと語っておりました。

すいません！今度バニーガール差し上げます！

その後はパワーボム店長さんにダメ出しをもらいながら近くの万豚記へ。

そしたらなんと！

AlexanderLeeChang

http://www.alexanderleechang.com/top.html

VENIX
http://www.dorcus-tbs.com/wordpress/?page_id=125

ご来店〜。

まさかまさかですね〜。

ボクもスノーボードプロダクションの者です〜はじめましてとご紹介されると、ベニス君が、

「そーいえば来週に京都のスノーボードDVDeventでＭＣ頼まれてる」って言ったんです。

ボクは「京都なんかでスノーボードeventする奇特なムービープロダクションなんてあるんすね〜」とほぇーと聞いておりました。

「なんてプロダクション？」

「たしかインダレスってとこ。」

それ、ウチ！
あわわわ〜。

ボクは慌てて「すんません、それボクのプロダクションです」と言いました。

なんか三軒茶屋でいろいろな人と遭遇した気がする。

終電もなくなってしまい、途方もくれたボクは漫画喫茶に向かって歩いてゆくのでした。

2010/10/26 21:00:07

カッコつけたい。

人間はなんだかんだ言って弱いですからね、たまに心がポッキリと折れそうになってしまったり、周りのみなさんに愚痴をこぼしたくなってしまうときがあると思います。

でもね、それが人間なんだから良いんじゃないですかね。

そういう人は絶対に頑張っている。

そうそう。今日、実家に帰ったらうちの母親が「これ読みなさい」と手渡した本に書いてあった文章。

中学一年生が書いた文章だ。

最高のぶたいへ

勝ちたい

私の目標
それは吹奏楽部のみんなとともに
最高のぶたいに行くことだ

なんでかって聞かれたら
答えることはできないけれど

これが私の夢だから

これが私の目標だから

これがみんなの気持ちだから

私は絶対あきらめない

つらい練習の後には
全員の笑顔が

そして最高のぶたいが
待っているのだから

どうですか？ボクはしびれましたよ。

中学一年生がこんなにカッコいいこと言ってるんだから、もっともっと世の中の大人達がカッコつけなきゃいけねぇわな！

iPhoneから送信

2010/10/05 20:48:33

監督として

INDRESの監督として五年間が過ぎた。

監督という立場はすごく大変だったけれど間違いなく自分を成長させてくれた。

この前のリリースパーティーで花束をファミリーの皆さんからプレゼントされた。

ライダー達からは寄せ書きをいただきました。

これは、そのときの写真。

すげー良い顔してんな。

いま倒れたとしたら、これを遺影に使おう。

監督という立場。
ライダーを少しずつ育て、逆に育てられたこともあった。
最近は本気で思うこと、それは自分が何事も先頭にたってやらなきゃいけないということだ。

口先だけでは伝わらないし、結局のところ自分の大嫌いな人間になってしまう。

オレは自分がやってきたことに自信を持っているし、それを否定されたら、どんな相手にだって噛みついてやる。

自分の誇りとプライド、そして仲間達のことを一番に考えて、これから先も一歩ずつ前に進んでいきたい。

iPhoneから送信

2010/10/02 22:46:36

リリース

どうも！リリースパーティー来てくれたみなさま、来れなくても応援してくれたみなさま本当にありがとうございました(^O^)／

無事にリリースパーティー＆DVDも完成しましたが、ほんとーにシーズン通してみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもインダレスをヨロシクお願いします☆彡

当日、熱く語る前にライダー＆スタッフ＆仲間達にテキーラで完全に潰されました。最高？です(笑)

インダレスでは、もうテキーラ持ち込み禁止条例を発案したいっす。

そんな訳でindresマスコットガールのベッキーちゃんがレポを書いてくれましたので、そちらを参考にどうぞd(^_^o)

http://news.indres-formation.com/?cid=40820

PSボクのタオルがいつの間にか消えてしまいました。ぞうきんと間違えて持ち帰ってしまった人は連絡ください。
iPhoneから送信

2010/10/02 11:31:18

2010/09/28

Apple store 2010.9.30

【INDRES NEW DVD director story】
7:00 pm - 8:00 pmXenomedia blend presents：スノーボードDVD「INDRES FORMATION」
Xenomedia blend（http://www.xenomedia-blend.com/）がプロデュースするスノーボードDVDレーベル「INDRES FORMATION」から9月18日にリリースされた最新作「Revolver Wolves」をご紹介します。DVD未収録のスペシャル映像を上映しながら、ディレクターとカメラマンが制作秘話や作品の見所を熱く語ります。スノーボードファン必見のイベントです。

Event終了後に打ち上げを予定しています。
参加希望者は事前にご連絡ください。
[email protected]
mixiでも連絡可能です。

◇海外tour talk
◇design
◇photograph
Apple store shibuya 1F
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-20-9
公園通りビル
03-6415-3300
■URL
http://www.app le.com/jp/retail/shibuya/

iPhoneから送信

2010/09/28 10:00:42