Mossari's blog

駆け抜ける

最近、自分の周りが目まぐるしい変化を遂げています。

まさかのハイカスケードとのコラボレーションキャンプに始まり、クリエーターなら一度は憧れるappleでのプレゼンイベント。

空撮や海外撮影の話を頂いたりと、昔の自分達では想像すら付かなかった出来事ばかりです。

インダレスを始めた当初は何を信じて良いのか分からなく、自分が立っている場所さえもあやふやで目標さえも見えなかった。

あの頃の自分に現在の自分を見せてあげたいです。

仲間を失っては悲しみと寂しさに包まれ、もがいてももがいても前に進めませんでした。

希望をやっと手にしてみれば泡のように消え、信じるということさえ忘れてしまいそうにもなりました。

ここに来るまで沢山の人々と出会い、沢山の別れをして沢山の思い出を胸に残しました。

時には喧嘩別れや仲違い、そういうものもあり現在に至る訳ですが、いま思えばそれがあったからこそ現在があり、信念を貫くことで自分の道を見つけ出した。

これから先もずっと思うことは、いま一緒に居る仲間を一番に考え、それを何よりも信じ、一緒に歩んで行こうと思っています。

自分達双子なんて端から見れば自分勝手で頑固で、変なとこに熱があって気味悪い奴らだと思います。うちの親も言ってました！

表面上だけの八方美人にはなりたく無いですね。

あ、八方尾根は最高ですが(笑)

最近多く無いですか？

表面上の付き合いって。

嫌いな奴には嫌いと言えるそんな人間になりたいですねー。
ちがう？

↑
と、appleイベントの後に飲みながら熱く語っていたら中央特快で終点の高尾山まで連れていかれました。

深夜割増のタクシー代ってハンパないっすよね。

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五輪のあとは…

五輪の後はリンゴ！

apple社での「INDRES FORMATION」のイベントが決定しました！

■日時
3月11日（木）19：00〜20：00
■場所
Apple store shibuya 1F
■URL
http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/
※イベントカレンダーから3/11（木）をご覧下さい
今回のイベントでは「INDRES FORMATION」の撮影メイキングシーンを中心に、他のプロダクションにはない、ロケーションや撮影方法へのこだわり、独自の世界観をもつデザイン、コンセプトとストーリーを盛り込んだ制作チームの情熱など、
「INDRES FORMATION」の魅力を、DVD制作チームの代表でディレクターの「中根兄弟」とライダーの遠藤考浩が、汗臭くて泥臭い情熱満載でご紹介します！！

イベントは平日になりますが、お時間のある方は是非見に来てください！

なお、当日は今期DVDの内容が御披露目となります。

楽しみにしていて下さい☆

アルツジャム

行ってまいりました〜！

喜多方ラーメンと温泉を求めて福島県アルツ磐梯スキー場まで！

…と言いつつ、今回のメインは【アルツジャム】に インダレスライダーの小橋敬子さんとアンティー浜崎が招待され、彼女達の撮影をする為に行って来たんです。

いや〜敬ちゃんが優勝出来て本当に嬉しいです。

アンティーも悔しくて涙を流していましたが、大会終わった後は良い滑りが出来たと思います。 頑張れモサ子！

話は変わりますが、自分がインダレスを始める前、ここアルツ磐梯にはフリーのフィルマーとして訪れました。

そのときは泊まる所も無く、どこかの温泉のロビーで何人かのライダー達と雑魚寝しましたが、今回は立派なホテルを用意して頂き、ウェルカムパーティーなるものもあって、昔とはえらい違いだなーと思いました。

「その頃よりは少しは前に進めたかな？」と自分なりに思いましたが気持ちは常にその頃のままハングリーでいたい。

その頃の自分に笑われんように。

人は何かを得ると何か失うものが必ずあるからと自分に言い聞かせる。

誰よりも鳥肌の立つような映像を撮れるようになりたいです。

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男らしさ

インダレスのリーダーの池上匠さんがTOYOTA BIG AIR最終予選に出場して来た。

凄く応援しに行きたかったけど、シーズン始めの北海道撮影で休みを使い果たしてしまい、こっちでお留守番となりました。

匠いわく自分の力を惜しみなく出せたようだ。

その結果、本戦に進んだライダーに負けたんだと言った。

自分の精度が足りなかったと。

一丁前にカッコ良いこと言う野郎だぜ！と思いました。

ボクが女の子だったら少し「ポッ」ってなっちゃいます。

でも匠さんはあーみえてド変態なんで惚れません。

何はともあれ「研ぎ澄ませ！」そこに全てが込められている。

池上匠ぶろぐ
http://takumi363.vox.com/

ライダートライアウトのお知らせ

インダレスフォーメーション

ライダートライアウトのお知らせです。

ジャムセッション形式で一日かけて、ライダーとセッションして選考させていただきます。
ライダーを超ええるスタイル、ライダーを熱くさせる滑り、ライダーをぶっ倒すスキルのある人をお待ちしています。
※大会ではないので、優勝賞金や景品などはございません。
３／８　indres formation ライダートライアウト　スケジュール
８：００　〜　９：００　　受付（咲花ゲレンデ）
９：３０　〜　１０：００　開会式（ハイカパーク入り口）
１０：００　〜　１２：００　１ｓｔセッション
１２：００　〜　１３：００　お昼休み（ハイカカフェ）
１３：００　〜　１４：３０　２ndセッション
１４：３０　〜　１５：３０　フリー（ライダーミーティング）
１５：３０　〜　　　　　　　閉会式（ハイカカフェ）
エントリー費　５０００円リフト券所持者
エントリー費　２５００円
リフト券保証金１０００円が別途必要になります。
※当日エントリーのみ
募集期限:
2010/03/08

贈り物

実家に帰ると自分宛てに一枚の封筒が届いていた。

結婚式の招待状だ。

インダレスの敏腕マネージャー中村圭吾が、この春めでたく結婚式を挙げる。

圭吾の見慣れた文字で書かれた招待状を見つめながら自分達の出会いを思い出しました。

ヒロシの紹介で初めて三人で会った時、圭吾の印象は頭はキれそうだったけど、なんか機械的な感じだった。

どっちかっつうと苦手なタイプ。

それが現在、本人はどう思うか解らないが感情豊かでたまに突っ走る凄く良い男になった。

圭吾の感情が突き動かすものが、ちゃんと伝わってくる。

ときにはオレより感情を剥き出しにして喋る圭吾にビックリすることもあった。

それが周りから見て良いのか悪いのか分からんけれど、オレはそんな圭吾をカッコ良いと思うわ。

感情を露わにするのがダサいと思われる世の中だけど、オレからしたら感情殺して生きてるヤツの方がよっぽどダセー！

だから結婚式では圭吾の気持ちを余すことなく愛しい新婦にぶつけてください！

その決定的瞬間を激写するのが今から楽しみでなりませんよ！

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開幕☆オリンピック

とうとう本日開幕ですね！

何気にスゴく楽しみです。

いろんなジャンルの選手達がいますが全員悔いなく競技して貰いたいです！

…っつうか、なんかオリンピック熱が低いよーな気がする。
あんまし取り上げてない気がするのはボクだけでしょーか？

毎日TVを付けてもやってる内容はつまらんお笑い番組や内容の薄いクイズ番組、自己主張ばっかの報道、人を蹴落とす醜い政治の実態。

なんか昔はもっとTVがおもろかったな〜って思う。

現在って似たような番組多過ぎじゃないすか？

数字ばっか追ってるからすかね？

オリンピックでのスノーボードの報道では服装とか態度とかいろいろ問題になったけど、とりあえずボクは言いたい。

「金メダルを持って帰って来てください」

オリンピックに出るならば、それが目標だし、本人の背中には自分以外の人達の気持ちが乗っかってる。

それを無駄にしないよう、その想いを背負える覚悟がある人間こそがメダルを手にするのではないか？

スノーボードはいつも最初だけ勢い良いみたいなのはダサくて嫌です。

それに喰らいつくメディアも嫌です。

選手はTVを通して全世界の人達にスノーボードの素晴らしさ、カッコ良さを魅せて欲しいと本当に願っています！

うちのお母さんは前のオリンピックでのスノーボードの映像を見ながらこう言いました。

「こんなに高く飛べたら凄く気持ちが良いんだろうね」

頑張れニッポン！

スマート

スマートなライダーが嫌いです。

凄くスマートなのがカッコ良いと思っちゃうんだけど、矛盾してるって分かってるんだけど、なんか、こう不器用で利口じゃないヤツが好き。

自分がどうして上手くいかないのか、もっと利口なやり方もあるだろうしって、 こっちが心配するくらいのライダーが好きです。

ただ、謙虚さと素直なハートを持っていなくては駄目ですけどね。

ボクはビジネスライクなライダーを育てたくは無い。

そりゃウチにとってはプラスかも知れないけれど人間として付き合っていけないのだ。

そう考えるとインダレスのライダー基準は技術の上手さとかスタイルとかじゃなくて、人として付き合えるか付き合えないかってところなんだと思います。

あースッゴく面倒くさいですね(笑)

面倒くさい。

そうです。

インダレスは面倒くさいチーム。

でも、どこよりも古くさい、男くさい、そんなチームでありたいです。

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飛騨パイン

こないだ福井県和泉スキー場でイベントを終えた僕は撮影ラッシュの毎日で身体の中の糖分がすごく失われてしまった。

そんな中、インディアン宗平に飛騨パインの存在を教えて貰いました。

飛騨パインは牛乳とパインが合体した栄養満点の飲料で、なんでも宗平は母乳の代わりに飛騨パインで育てられたそうです。

もし自分の子どもをインディアンみたいに育てたい方がいましたら是非とも飛騨パインを与えてやってください！

インディアンは高いところから飛び降りて自分の強さを示したりしますので常に注意が必要です！

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「CA4LA」

僕の愛してやまない帽子のお店です。

「CA4LA (カシラ)」
CA4LAの歴史(別注大陸 ブランドヒストリーより)
帽子というアイテムの伝統の継承と未来への希望を託された唯一無比のブランド。
海外の帽子ブランドからの絶大なる信頼と密接なコミュニケーションが物語るように、その類を見ない
世界観と独創的なクリエーションは他の帽子専門店の追随を決して許さない。CA4LA（頭）と名乗る。

もう、帽子だけをこだわり抜いたブランドで、とにかく店の雰囲気からお高くとまった帽子まで最高に素敵です。

びっくりしたのは、インダレスのチームリーダー池上匠も愛用していたこと！

そう言えば、池上匠もこだわり抜いたスタイルで自分を貫いています。

TOYOTA BIG AIR日本人予選突破おめでとうございます！

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