Mossari's blog

今宵は

一昨日はアクアプラネット猪狩さんと打ち合わせをするべく渋谷にGo-しました。

渋谷はなんだかブルーカラーが真っ赤に染まるくらい燃え、若者の眼が血走ってた！

ワールドカップも正念場。皆さんの応援するパワーは素晴らしいよね。

あれを横目で「うるせーなー」って思うような人間にはなりたくない。

若人もお年寄りも、もっともっと暴れちゃいな〜☆

そんで自分は猪狩さんのnew事務所へ。オーシャンブルーの清々しい仕上がりになっていて居心地抜群でした(笑)ある意味サムライジャパンです☆

今回はまず最初に猪狩さんの勧めで、オラクルカードを使ってこれからの自分を思い描いて占ってみました。

オラクルカードっていうのは簡単に言うとタロットカードみたいなもので神秘的な何かが作用して自分の運命を導き出すお手伝いをしてくれるカードみたいです。←たぶん。間違ってたらごめんなさい。

猪狩さんは何かに行き詰まったり、判断に迷うことあったら使用することがあるって言ってました！

興味津々のボクはずばり「これからの自分の行方」を恐れ多くも頭に描いてカードを切りました。

猪狩さんは預言者のごとく「頭で考えるんじゃなくて自然とカードが飛び出てくるんだ」と囁きます。

ボクは「そんなことあるんかいな〜」と少し信じがたい気持ちでカードを切り始めました。

幾度かカードを切っていると、なんかちょっとだけ触れた瞬間に「ん？」って感じるカードがありました。

そのカードを一旦切ろうとしたんですが躊躇いがあって切れなかった。

そして、そのカードを選び開いてみると、示すものは「今までやってきたものが育ち、実となり夢が叶う」という意味の込められたカードだった。

他の２枚のカードも信念とか信じる力が成功に結びつくってことが書いてありました！
カードの中には恋愛や健康のことなど沢山の意味を持つものが数多くあるのにほぼ全てにおいて、自分が選んだものは同じ意味の持つカードだったのでビビりました〜。

鳥肌たった(笑)

やっとやっと成功するんかな〜？
期待しちゃいますよ！

でも、なんか、運命って結局のところ、１つではなくて色々な道が用意されてるって思う。
その中から自分が決断したり、選択肢を決めることで１つの運命の道への扉が開かれる。

だから決断こそ重要！
扉に触れた指先にも全神経を集中させないと。

扉を開かずに待ってても何も変わらないし、そんな奴には運命を語る資格もないのかも。

まずは扉に触れて、その扉を開くか閉めたままでいるか全神経を集中して感じないと。
いまの世の中、大量の情報が目から耳から黙っていても入ってくる。だけど、本当に必要なものは心が感じとるんじゃないかなーと。頭じゃなくて、もっと心で考えないとダメ。

そして何よりも人との出会いこそ運命です。出会うべく人間とは絶対に出会う。

最近は本当に深く思う。

そんな奇跡の夜は急きょ、ジャパニーズレゲエシーンを盛り上げる雑誌の編集長の方と色々な話で盛り上がりました。

その中でまた新たな企みが生まれそうな予感が！

考えるだけでわくわくして来ます☆

でも、とりあえずは自分もサムライジャパンに負けないよう、逆境にも立ち向かえる力、「底力」を身に付けるように日々精進しまっす！

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チーム健太狼

男は狼〜！

一匹狼！

向かうところ敵ばかり！

チーム「健太狼」を結成いたしました。
チーム健太狼は三軒茶屋にある、たぶんスノーボードプロショップの森田健太郎さん（Power Bomb）を筆頭に３０オーバーのスノーボーダー達を集めた可哀想な集団です。

安酒を飲んで、あーだこーだ言う訳ですよ。業界は〜とか、スノーボードとは〜とか。

めっちゃ楽しいです(笑)

今回が初でしたが、たぶん次回も日を見て開催します。

…たぶんね。

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ＬＧＴ☆

行ってきました〜

ＬＧＴ！

Let's get ツギャザー！

繋がりました。皆さんと。

このイベントはスノーシーンを盛り上げる為に猪狩さんが本当にコツコツと少しずつ実績を重ねながら育てて成長させてきたイベントです。

そんな想いのつまったイベントに参加させて貰い、そこでインダレス新作ティザー【Revolver wolvesリヴォルヴァーウルヴス】を上映させて頂きました。」

今回、１０周年ということもありまして、サプライズ「ありがとう猪狩さん」を決行！

ケーキや色紙、ムービー等で演出しました☆
サプライズ好きの猪狩さんもまさか自分がお祝いされるとは思ってもなかったかな？

いつも一生懸命で熱い猪狩さんに皆が夢や希望を貰っています。本当にありがとうございます！

そして、新作ティザーを流したんですが、ホント自分としては感慨深いものを感じました。

「妥協は絶対しない」今シーズンはこの言葉を胸にずっと戦いました。

妥協とは何なのか？
すべてをひっくるめて考えると何かに言い訳することさえも妥協の一部だ。

自分が妥協したことで他の人間にそれがのし掛かり、伝染し、結果作品に及ぶ。

自分達の作品はゼロから生まれる。

プロデューサー、ディレクター、マネージャー、フィルマー、カメラマン、デザイナー、そしてライダー。誰かが妥協して手を抜けば作品はベストで無くなる。

ただ、すべてを犠牲にして打ち込むのは難しいとも言えるけど、出来る限りの自分のベストを尽くして貰いたい。

オレとヒロシはそういう皆の気持ちを背負って代表という立場にいるんだと実感もしています。

これより先も自分達が口先や目先の人間にならず、例えば自分の周りに駄目な野郎が居たとしても、それを排除するのでなく、活かし、守っていきたい。

最後にケーキ顔着しました！ホントにありがとうございます。
インダレスが大好きです！

写真はチームふたご４メーションの皆さん

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何がリアルなのか？

先週の土曜日は久しぶりに猪狩さんに会って熱い話が出来て自分の中で思い描いているものが再加熱しました。

自分達は紙っぺらじゃなくて炭にならなきゃいかんということ。あっという間に燃えて灰になるんじゃなくてじわりじわりと燃えて周りに炎をつけなきゃいけない。

メーカーやメディアは目の前のことを考え過ぎて、たまに不安になります。

それに踊らされるライダー達も可哀想です。

何がリアルで何が正解なんでしょうか？

プロショップとは名ばかりで一端の事は言うくせに何のプライドも無い店も多い。

今日は本来なら撮影の予定だった。
天気が悪い予定だったから撮影は中止。でも、天気は昨日と打って変わっての快晴。

ライダーの貴重な時間を無駄にしたのがツラい。

だけど、今日は編集がやりたかった。明日もやる。

１９日にティザーを出すが、それでライダーを納得させる。

あと本当は全員で海外撮影にいきたい。

これがオレの本音。

３分

理想の長さは３分だ。

出来れば３分弱が良い。
ちょっと硬めが好きなんです。

あ、カップラーメンの話じゃなくてスノーボードムービーでのパートの尺の話でした。

でも、そう考えると、スノーボードムービーもカップラーメンも一緒。楽曲もテンポ良くてビタッとくるヤツってだいたい３分が目安になってるんですよね。

２分半だとやや物足りない。

でも３分超えると難しい。下手すると伸びきったラーメンみたいな酷いものになる。

とても喰えたもんじゃない。それを喰える野郎がいたとしたら、それは調理した本人かよほどの味音痴だ。

だから今になって気付く。３分の重さ。

長さじゃなくて重さ。

ちゃんと喰いごたえのあるパートを作ろうって思うのなら相当気合い入った材料用意してスパイス利かせて、じっくりスープも煮込まないと駄目。

お湯注ぐだけじゃお客さんに出せないよ！

「今期の池上匠のパートは激ヤバだ！」

映像も今までの３倍はある。

そう皆に言ってきたが、今になって気付く。
それが最低ラインだったこと。

ここからスパイス加えて、じっくり煮込んでようやく理想のラーメン…いや、パートになる。

手元にある材料を使い切って完成するのではなくて、そこから選りすぐりの材料で調理しなくてはならない。

まだまだ足りないスパイスが沢山あるのだ。

よし、朝陽を撮りに山に登ろう。

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チームであることの意味

自分がスノーボードムービーを作り始めた当初はあまり深く考えていなかった。

【チーム】ということ。

昨年から本気で深く考えるほどに【チーム】というものが大きくのし掛かってきた。

チャンピオンビジョンズで今期のDVDについて話した担当の方から言われた言葉が
「インダレスはチームなんですね。チームがあってそこにムービーがある。」

そう言われて自分でも改めて感じた。

インダレスはチームだ。

昨年はムービーの掛け持ちやフレンドパート、それについていろいろ考えた。

最終的に行き着く答えが「逃げ」と「妥協」だ。

本物を求めるなら必要ないこと。

今までチームを頑張って来たからチームの掛け持ちは許されるのか？

それを許したとしてチームの仲間達はそいつを本当の仲間として受け入れられるのだろうか。

小さな歪みが大きな溝を作り、いずれチームを崩してゆくだろう。

正規ライダーが残せなかった部分をサブライダーが残す。

怪我しても安心な保険制度。でも正規ライダーではありません。いつでも首切りサラリーマン社会。ある意味派遣？

それで作品が出来たとしても、チーム内の温度差はどうなんだよ？

始めからの逃げ。

「もしも」とかの話は保険屋と話せや！

ムービーを甘く見てるヤツらや軽いライダー、自分のことしか考えてねぇヤツだけが「もしもの妥協案」を話せよ。

インダレスは100か0か。そこを求める。

だからこそスノーボードムービーはドラマチックでロマンがあるのではないか？

オレ達は足掻く。怪我したヤツの悔しさをいま動けるヤツが背負って頑張る。それがチームっていうもんじゃねーの？

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熱さが足りねぇ！

いつの間にか春も終えて初夏の陽射しが眩しく感じられるようになりました。

ここ最近はグッと冷え込んだり、真夏のように暑かったりで、世間は衣替えの季節となってるのに変な気候ですねぇ。

ここ最近、自分といったら撮影ラッシュから一段落ついて編集と撮影を交互に進めてる感じなんですが、その忙しい中で少し時間に余裕が出来るようになりました。

…と言っても本当に僅かな時間ですが、それを使って飲みや遊びに行けるんですよ。

それを「嬉しい！」と思う反面、逆に寂しくも感じてしまう。

冬の撮影中に感じたあの熱さ。

そこに自分の身を投じたい。あの燃えるような熱さを感じたい！

そういえば昨年は加賀大貴が一番オレを熱くさせた。

雪崩止めを攻めたり、キッカーで誰よりも飛び続け、何回も挑戦する姿が胸を打ち続けた。

怪我からのイメージする恐怖に打ち勝った奥只見での撮影では心が熱くなった。

しかし今年はまだ全然打たれてない。

なんでだろう。発する言葉や行動も昨年の方が熱かった気がするし重かった。

なんか軽いんだよなぁ。

自分が今シーズン一番心打たれたのが浜崎あゆみ（アンティ）だ。

当初は何度も何度も撮影に参加したが一切映像を残せなかった。

アンティは毎回悔しそうにしていた。だけど毎回毎回サポートとして撮影を手伝ってくれていた。本当は自分が一番映像残したいくせに。

今でも鮮明に覚えている１月２５日、アンティがストリートレールをメイクした。

正直、かなり難易度が高いレールだったし、先に挑んだ敬司や大貴が抜けなかったのでオレはアンティに「無理そうならやらない方が良いぞ」と言った。

その言葉にアンティは「私が残せるのは限られてるから、…やらせてください！」とストリートレールを見つめながら言った。
とても真剣な表情で、逆に自分が軽く感じて申し訳なかった。

そして何度か挑戦してメイクした後の彼女の表情に凄く胸を打ちつけられました。

舞台裏は映像を観てくれた人々に全て伝わらないと思うけど、オレはライダーに胸を打つ人間に育って欲しいと望んでいる。

たくさんのライダーを見てきたけれど、ライダーとして成功しても人間として成長出来ない奴は腐るほど居る。

インダレスのライダーはひとりひとりがライダーとしては勿論のこと、それ以上に人間として成長することを願っています。

それによって自分も成長出来るし、いつまでも仲間でいられる気がする。

言うからには自分もやらなくてはならない。

絶対に負けない。

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ハイカスケードキャンプ

とうとうインダレス最後の撮影（今期）でアメリカ行ってきます！

今年からDVD取扱レーベルが長年お世話になったマニューバーラインからチャンピオンビジョンズに移籍となりました！

その関係で先日、チャンピオンビジョンズ担当の方とお話したんです。

自分達のDVDに対する気持ちや方向性について。

海外撮影に行くのも別にカットが足りない訳じゃなくて完成度を高める為に行きたいと伝えました。

その結果、ティザーやDVDの販売を遅らせたとしても作品としての完成度が上がるなら、間違いなくそっちを優先したい。

ドラクエと一緒！

最近のスノーボードプロダクション（特にライダー）は妥協が多すぎる。

「もうカットが残ったから大丈夫」などと平気でほざく。

カットは「これだけあれば十分」なんてものじゃない。

今あるカットより良いカットを残して完成度を発売する最後まで、もがいて足掻いて諦めないで立ち向かわないと！

ライダーの気持ちだって凄く解るし、そこまでするのって本当に大変なことだと思う。

だけど、ムービーに出演するってそれが最低限のラインじゃないの？

ライダーに比べて制作サイドは人数が少ないから、最終的にはライダーの意見を通すことになりがちだけど、妥協と妥協が結びついて数だけを追うプロダクションに成り下がるのなら、オレは辞めて独りで山登った方がマシだ。

ライダーとかも幾つかのムービー出たりするのも勝手だけど、インダレスにはそんな安っぽいライダーいらねぇ！

本当に良い物を作って、それで他のムービーに移るなら解るけどそんなこと出来るライダーなんて日本に居るのか？

もうこれ以上薄っぺらいものを観たくないし、作りたくもない。

だから本物を感じたいから行って来ます。
ハイカスケードへ。

ハイカスケードサマーキャンプ２０１０　スケジュール

☆Session＃５
・日程：７／２６(月)〜8月3日（火）　現地出発8月２日（月）
　　　　　７泊９日　６日間滑走が可能！
・参加代金：￥２１８，０００(航空券別)
・ 定員：1５名(最少催行人数8名)
＊出発日の1ヶ月前までに定員に満たない場合、催行を中止させて頂きます
・ 予定コーチ：ライアン（カナディアンで日本語を話すライダー）、吉田泰亨(キャシャー
ン)
・ゲストライダー：Mikey Leblanc、dareell mathes&the videograss crew
・ 同セッション参加日本人：インダレスフォーメーションライダー＆カメラマン、ハイ
カスケードディガー数名
・ 食事：アメリカンフード（アメリカンと一緒に食べます）
・ パークアイテム：ジブ、キッカー、ミニパイプ＆スーパーパイプ（18feet）
・ ロッジ：ビッグベアーロッジ（日本人専用のロッジ（男女別・相部屋））
・ お風呂：シャワーのみ・バスタブ無し

☆Session＃6 アメリカンアダルトキャンプ（21歳以上限定！）
・ 日程：8/5(木)〜8月日（火）　現地出発8月１２日（木）
　　　　　6泊8日　５日間滑走が可能！
・参加代金：￥２１８，０００(航空券別)
・ 定員：８名(最少催行人数４名)
＊出発日の1ヶ月前までに定員に満たない場合、催行を中止させて頂きます
・ 予定コーチ：ライアン（カナディアンで日本語を話すライダー）
・ゲストライダー：ジェルミージョーンズ、キーガンバライカ、JP ウォーカー、Joe
Sexton
・ 食事：アメリカンキャンパーと一緒に美味しいレストランなどで食べます！
・ パークアイテム：ジブ、キッカー、ミニパイプ＆スーパーパイプ（18feet）
・ 予定ロッジ：パークプレイスロッジ（アメリカンと同じロッジ・日本人だけの部屋男
女別・相部屋・リビングなどでアメリカンと交流できます！）
・ お風呂：シャワーのみ・バスタブ無し

☆参加無料アクティビティー：welcome party,マウンテンバイク、トランポリン、スケー
トボード、ラフティング、ドッジボール、ショッピング、ダンスパーティー、さよな
らパーティーなど

☆両方とも、スノーボードのフリースタイルキャンプです。
フリーラン、グラトリ、キッカー、ジブ、パイプなど、全てのスノーボード、そして
アメリカでしか体験出来ないアイテムにもチャレンジしてみよう！
また、スノーボード発祥の地、アメリカンキャンパーやスタッフ、ゲストライダーの
遊び方を見て、いろんなスノーボードの楽しみかたのきっかけをたくさんゲットしよ
う！
☆スノーボードは、楽しい究極の遊び！ハイカスケードはトレーニング合宿ではありま
せん。スノーボードがもっと楽しくなる！
　そのためにコーチは、「自分の経験を元に」いろんな遊び方のきっかけを、その人
に合わせてアドバイスします。

今年からの変更点！！
☆ ハーフパイプにロープトゥーが登場！（雪の状況により設置出来無い場合もありま
す）
☆ エアー練習用エアーバッグが登場！
☆ トランポリンにファームピット（ショーンホワイトが技を練習したウレタンフォーム
を敷き詰めたもの）が登場！
☆ スケートランプ＆ボウルが全て新しくなる！
☆ よりアメリカの文化を感じられる内容に！
セッション６はアメリカンアダルトキャンパーに合流！英語の勉強も出来て、スノーボー
ドも上手くなって、アメリカのリアルな文化を体験出来る！

仮予約、受付中です。

定員はまだ空きがございますが、枠が少ないため、早めのご予約をお勧めいたします。
よろしくお願いいたします。

お問い合わせ・仮予約はメールにて

[email protected]

まで！！

ライヴ！

昨日はボクが愛してやまない「ROOKiEZisPUNK'D」のライヴに行って来ました！

もう最高でした。最近は忙しい日々が続いてたのですが、身体に鞭を打って出掛けて本当に良かった。

ROOKiEZisPUNK'Dのライヴは昔から楽曲提供して貰ってるし、思い入れも強いです。

ライヴで感極まります！

メジャーデビューも本当におめでとう☆
ここまで来るのはとても大変だったと思うけど、何よりROOKiEZisPUNK'Dを見てて感じるのが「ブレずに一歩一歩前進」していたことだと思う。

自分達も見習って一歩一歩ゆっくりで良いから前進していきたい。

いやーライヴで飛びすぎて本日は筋肉痛です(笑)

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プライド

とうとう今期も編集期間が始まり、毎日奔走と妄想の狭間で闘っております！

今年は幸いまだ撮影が終わってないので「あ、ここにこのカットが欲しい！」と思ったときに撮影行くってことが出来るのです。

ありがたや〜

まぁロケーションにもアイテムにも限りがありますが、今しか撮れないカットもあるから貴重ですね。

シーズン中なかなか撮影出来なかったライダーや映像残せなかったライダーもしがみついて頑張る訳ですよ。

これはチームムービーの醍醐味なんですが、１人が「オレはこんぐらいで良いやー」と勝手に納得して終えてしまうと本当に良い作品なんて出来ないんですよね。

１人のライダーの良し悪しが全体のムービーの良し悪しに繋がるし、逆に１人１人が完成度を高めれば全体的に作品レベルが上がる。

これから先、自分の生み出す作品がただの宣伝媒体とした腐った物にならない為に、自分の信念を通してぶれずに作っていきたい。

簡単に作り手が「コピーすんな！」って言うけれど、それほど気合い入った作品を作り上げてるプロダクションが日本にあるのか？

オレは胸を張って自分達の作品を世に出したい。

この世界に完全は無い。

しかし、
「パーフェクトでは無いけど、ベストを尽くしたい」

それは自分達の気持ちと行動によって可能となる。

ライダーはライダーの考え方、生き方があると思うし、自分達制作者にも考え方と生き方がある。

お互いに絶対忘れてはいけないのはプライドだと思う。

それを失ったら、この場所にいる意味は無いのではないか。

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