ワンピース読みながらハラハラドキドキの監督です。
そんな中で、自分はどーなんじゃいと考えてみた訳ですよ。
頂きなんてものは、掴めそうで全く掴めない霞のような存在ではなかろうかと。
そもそも自分たちの道に頂きなんてあるのか?
スノーボードMovieを制作して、いつの間にか自分達が作りたいもの、残したいもの、それを間違った解釈によって、とんでもない方向に進んでしまったら取り返しのつかないことになる。
それこそ山の達人、ハイパー中西君が居ても修正不可能だろう。
あ、彼は街では鳩並みの行動範囲ですけどね。
インダレスとして一番大切にしてきたこと、チームMovieにこだわる理由、替えの効かないライダーたち。
なぜ故までに、そこにこだわるのか。
自分でも分からないけど、そこに日常では味わえないドラマが詰まってるんだな、と思います。
夢に向かって進むのは、ひとりだけでは少し不安になってしまうこともあるけど、それを仲間が支えてくれるのなら、諦めないでガンバッてみようって気になるよね。
こんなこと言ってなんだけど、自分は現在に満足しちゃってるんじゃないかなと。自分が大好きな仲間たちと好きなMovie作れて、それを最高の周りの連中と観ながら乾杯出来て、たまに兄弟ゲンカする。
絶対に行ける筈ないと思ってたブラックタスクも兄弟で見れたし、夢のAppleでもプレゼン出来た。
そう考えるとMovie作ってて最高だったな。
上を見たらキリがないけど、オレはチームを壊してまで、そこにこだわれる自信がない。
あ、話は変わりますが最近の夢でドアを開けたらいきなりナイフで刺される夢みました。
んっぎゃ〜!言って起きましたよ。
これ夢診断できるひと教えてください。
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