とうとう白馬八方尾根スキー場のフリースタイルパークがOpenしました!
僕は八方ディガーズの質の高さは相当なもんだと思っていますが、やはりシェイプのテクニックは想像以上でした。
朝イチのピンと張り詰めた空気と空間の中に存在感の塊のような美しいPark。
それは、まさに芸術ですね。
アーティスティックなライダー達がアーティストの手によって生まれた美しいParkで最高のカットを僕たちに見せてくれる。
陽が落ちる頃には崩れた箇所も若干ありますが、それも一瞬一瞬の芸術です。
これからParkはどんどん面白くなっていくと思うので期待が高まりますね。
また、いろいろな地形の総合Parkはライダーのポテンシャルとイマジネーションを最大限に要します。
ライン取りも見かけより全然シビアですしね。
こういうParkの滑り方をみると、やっぱり池上匠はスゲーなーと勝手に思っておりました。
なんて言うんですかね、板を扱おうとしてるんじゃなくて身体と板が自然に無理なく動いている感じですかね?
自然体。これがなかなか難しいのではないかと思っています。
匠は、あの空間を誰よりも楽しそうに、誰よりも長く滑っていました。そういうのって制作者ってすげえ嬉しいもんだよね。
まぁ、池上さんは超ド級の変態ですけどね。
スノーボードやってなかったら、ただの田舎の変態ですけどね。
是非みなさん八方フリースタイルパークに遊びに来てください!
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