当日は参加予定だったディレクターがつかまらず、焦りながら来れそうなライダーにアタックかましました。
監督「おまえ、だいじょうぶか!」
加賀「いつでも飛べます!」
監督「無事に帰って来れる保証はないぞ!」
加賀「はじめから、そのつもりです!」
僕は、目頭が熱くなった。この現代に自分を犠牲にしてまで、お国のために…いやインダレスの為に帰っては来れないという保証のもと飛び立つ若者がいたなんて。
監督「そうか。いってくれるか。」
僕は若者を受話器越しに抱きしめたい衝動に駆られた。
加賀「監督、ひとつお願いがあります!」
僕は「なんだ?」
そうだ、今日は週末3連休の初日、そして後にはクリスマスも迫っている。
彼も独りという訳ではないだろう。愛しいひととの最期に逢う瞬も必要だろう。
加賀「お金が一銭もありません!」
加賀「吉牛を腹一杯食べてから飛びたいのです!」
僕は一瞬で不安になった。そして、「ああ、まかせておけ」と静かに受話器を置いたのち
「人選をあやまった」そう思うと
僕は急いで違うライダーに電話をした。
監督「今日は何の日か知っているかね?」
はまあゆ「天皇のご誕生日というめでたい日です」
監督「ブッブー!」
はまあゆ「くりすますいぶいぶです」
監督「ブッブー!」
はまあゆ「…おりのり頑張ってくださいね☆」
監督「…愛知から頑張ってきてください」
お互いが時計をみた。
17:40
はまあゆ「…?」
監督「…?」
17:42
はまあゆ「…?」
監督「…?」
監督「浜崎さん!キミが無事に渋谷に到着することを願ってます!」
はまあゆ「え!あ、ちょっとまっ!まっじむ!!!」
がちゃ
はま「…!!!」
数時間後にはまちゃんは見事渋谷に到着なされました。
えーと、オリノリEVENTは出番が最後だったのでかなり酔っぱらっていました。
まーいつもどおり
だったんだけど
ゲストのライオさんもひどかったなー
でも、もっとこういうことやって欲しいし、久しぶりに飲みながらHYWODゆーごくんやCV五月女さんと話せたから良いね。
遠いとこから来てくれた、はまちゃんには本当に感謝しております。
ごめんねー!!!
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