僕たちINDRES CREWはドギマギしながら行ってまいりました。
あー、やっぱり世界のチャンピオンビジョンズさんは違いますねー。と、ライダー達は興奮してます。
僕は、そんなライダー達にむかって
「うちは全然売れてないから、おまえらクビだそーですよ」と言いました。
ライダー達は
「そそ、そんな、そんなことを仲間にむかって平気で言えちゃうんですか?」
哀れみの目で訴えます。
「それがヒルズ族だ」
そう言った僕の横をあきらかにライダーの値より遥かに高い3000万ベリーはするであろうワンコが口笛を吹きながら歩いていきます。
そのワンコをボッフと蹴り上げて僕はこう言いました。
どうだい?このギラギラした街は?
ここに住んでいるってだけでワンコさえもどや顔で歩いてやがる。
僕は問うよ。キミたちにね。
終着点はどこか?ここか?どうなんだい?
すると、僕の肩に一羽のからすが降りた。
僕は待っていたかと
「やあ、こんな街じゃあ、キミの黒がひどく美しく映えるね。」
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※ちなみにチャンピオンビジョンズさんはヒルズではありません。
今期作品
2011-12 INDRES FORMATION DVD TITLE [CROW DEAD DOLLARS] クロウデッドダラーズ
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