日本独自の文化に「粋」があります。
江戸前の下駄は足の踵が半分くらいも出るように鼻緒を付け、見る人がみたら
「あれじゃあ歩きにくいし、足が痛いだろ!」
って思ってしまうんですが、それをやせ我慢して履くことが「粋」なんだそーです。
「全然痛くねーぜ!オレはへっちゃらさ!」
って具合にね。
そういう考え凄く格好良くないですか?
外人さんには理解され難いとこらしいんですが、自分は日本人のそういう考えが大好きだし誇りに思えます。
こいつぁ「粋」だねぇ。
いつか、そう言われる人間にボクも成りたい。
いまはまだまだビーチサンダルがお似合いですけどね〜
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