とうとうOregonに向けて出発!
ぐいぐい来ております!
そんな中、わざわざ職場まで御守りを届けにやって来た池上匠と青木敬司。
ふつう海外撮影行くのに仲間の身を案じて御守りを職場まで持ってくるか?
めちゃ熱いやんけー!
本当は誰よりもお前らが行きたいくせに仲間の為に出来ることを考えて、わざわざ遠いとこからやって来る。
だけど、間違いなく、そういう気持ちが自分の胸を焦がし、炎となって周りに飛び火していくのだろう。オレは機関車だ!お前らの情熱っつう石炭を喰いながら突っ走るぜ!
インダレスは情熱の塊。チーム全体が燃え盛る炎でありたい。
知らない人間は言う。
「こういうチームは危険だ」
当たり前だ。
自分達はそういうチームを作りたいのだから。
オレは匠と敬司に「お前らインダレスで良かったな!」って言ってるけど、いまここでふたりに言いたい。
匠と敬司がインダレスで本当に良かった! ナルシストで変態、泣き虫の敬司と自己アピールが全く出来ない大自然で育ったいつも他人を気にしてるお節介バカの匠。
しかし、そんな匠と敬司が居なかったら現在のインダレスは無いし、これから先もふたりの居ないインダレスは存在しないだろう。
この出逢いは奇跡だ。何かの運命がそうさせた。
オレとヒロシが双子で生まれたように、匠と敬司、staff、Rider、そしてfamily。インダレスは何かの運命がそうさせている。
自分達は何を残せるのか。
そんな大それたことは解らない。
ただ、言えるのはこのチームが自分にとって最高であり人生を懸ける価値あるものだということ。
十年、二十年、そのずっと先の自分がいまの情熱を少しでも失ってしまっていたとしたら、それは全て自分の責任だ。
オレは周りの人間にすごく恵まれている。
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