とうとう山での一発目の撮影をかましてきました!
今年の自分の撮影テーマは美しい映像と自分の頭の中の構成を常に意識して撮るということ。
ライダー達は1カット1カットで部分的に見ているが自分は全体の構成を考えて撮らなくてはならない。
ライダー達はどんな意図でどんな構想で撮っていくのか理解は出来ないだろう。
だけど、それで良いのかも知れない。
ただ、ライダーは鳥肌の立つようなロケーションで鳥肌立つようなことをやれば良い。
自分達は完成した作品で鳥肌を立たせれば良い。
何にしても無難にやったり意識の低い撮影をしてしまったら、それこそ無難の作品が出来るだろう。
自分達の闘っている相手は誰なのか?
何年も先の自分達が口を開けて笑っていそうだ。
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