まいど好評の例のヤツです!
今年もシーズン締めくくりにぶっ放します!
先日、インダレスひよこ隊と干物女のんすけと関温泉までハイキングツアーに行きました。
車を走らせるとすぐに日差しは春のものから初夏を思わせるものへと変わり、僕らのサングラスからは見慣れた景色が流れ消えていった。
街はもう僕らの心を踊らせる季節はとうに過ぎさっている。
少し寂しい気持ちが車内に充満した。
その空気を外に流そうと窓をあける。
良い風が入ってきた。
そうだ。
マックシェイクが飲みたい。
バケツいっぱいに。
「ふぉーてぃーふぉー!」
僕は叫んだ。
「は、はひ!」
「マックへ車をとばせ!いますぐに!」
「あいあいさー!」
後ろに乗っているヒロキは納豆巻きを頬張っている。
「納豆ってくさるのかな‥。」
車内の人間は
「おまえのアタマと一緒で元から腐ってんだよ!」
そう声に出そうと思ったがやめといた。
マックシェイクをずるずると飲み干しながら山へと向かう。
あの坂を登れば海が見える。
マックシェイクが飲みたい。
バケツいっぱいに。
「ふぉーてぃーふぉー!」
僕は叫んだ。
「は、はひ!」
「マックへ車をとばせ!いますぐに!」
「あいあいさー!」
後ろに乗っているヒロキは納豆巻きを頬張っている。
「納豆ってくさるのかな‥。」
車内の人間は
「おまえのアタマと一緒で元から腐ってんだよ!」
そう声に出そうと思ったがやめといた。
マックシェイクをずるずると飲み干しながら山へと向かう。
あの坂を登れば海が見える。
見えるかアホ!
向かってるのは山!
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