インダレス全体ミーティングを名古屋で行いました!
なんで名古屋かと言いますと、「食べ物が美味しい」「ライダー全員が集まりやすい」そして一番は「名古屋巻き」なるものを一度堪能してみたい。そこでした。
まぁ、結局のとこ、ミーティングでいっぱいいっぱいで何も堪能出来ず、名古屋はまたの機会にゆっくり遊びにいきたいと思っています。
ミーティングはとても重要で来シーズン効率よく動く為にもいろいろ話し合わなくちゃならないことが沢山あります。
スノーボードムービーは制作するうえで、いろいろ約束ごとを決めたり決意や覚悟をしなくちゃならないことがあります。
撮影ではゲレンデ以外のロケーションも沢山ありますし、下手すりゃ大怪我、最悪、死に繋がってしまうこともあります。
そのとき自分は、何も関係ない、ライダーが勝手に挑戦したうえでの結果だと言うわけにはにいかず、全ての責任を負う覚悟も必要なんだと思っています。
それはオレだけに限らず、ライダーやスタッフ全員がムービーに参加してる人間の人生を背負うのです。それだけに限らず、自分達を応援してくれたり手助けしてくれている人間の気持ちも背負わなくてはならない。
こう考えると背負うもんが多すぎて面倒くせーって思ってしまうが、逆にこれらを背負うことが出来る力強さと背中の広さが無ければチームムービーに参加する資格はない。
よく「今シーズンは悔いが残った。」「自分で納得出来ない。」「来シーズン頑張ります。」って言葉を聞くが、オレから言わせたら「何テメーの都合良いこと言ってんだボケ!」って殴りたくなる。
テメーにとっては来シーズンがあるんかも知れないが、今しかないライダーだっているし、今しか出来ないことだってある。
お前の都合で勝手に終わらしてんじゃねぇ。
悔しかったら意地でも自分が納得出来るモノを残して欲しい。
それがムービーに参加する最低条件だろ?
違うなら、日本のムービーなんてCopy以下の糞DVDだ。
数字を求めたり、宣伝媒体だけのDVDを作るならオレはこの業界から去っていきたい。
いま、オレは自分のムービーを誇りに思ってるし、自分の全てが詰まっている。
インダレスの目指すムービーとは、参加した全員が悔いなく、これが自分達の全てだと胸を張って言える、そういったものを完成させることなんじゃないだろうか。
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