僕がスノーボードを本格的に始めた頃に、カムイ竜ヶ崎っていう室内ゲレンデが出来たんですよ。もう17年前くらいの話かな。
当時、僕は、「もうそこに通うしかねー!」って勢いでカムイ完成前から家を借りて、茨城県竜ヶ崎に住んだのです。
ひとりぼっちで少し心配だったけど、それを差し引いても毎日スノーボードが出来るという環境は何よりも魅力的だったね。
そこで出会った仲間たちは強烈で、毎日が最高に刺激的だったよ。
住んでたアパートには、なぜか勝手に仲間が居て、毎日、夕方17時にアパートを出るんです。
カムイ竜ヶ崎の整備後オープンが17:30だから、それに合わせて仲間たちと車をかっ飛ばした。
もちろん大音量のメロコアを響かせてね。
昔のMovieは、これでもかっていうくらいのロックとパンクの融合だったね。
でも、それが1番スノーボードに合っていてカッコよかったし、本当にしびれたんだ。
お洒落とか、アートとかじゃなくて、問答無用にカッコよかった。
勝手に自分がMovieの中に入って滑っている姿を妄想してたっけ。
ピーター、ジェイミー、テリエ、ダニエル、インゲマー。
その中でも、ブレイズがめちゃくちゃカッコよかったなー。
あの時代のライダー、生活、仲間たち、夢はいまになっても最高の宝物です。
久しぶりに再会した仲間との会話は尽きることなく、14時から翌日の朝4時まで延々と飲み語り明かしました。
久しぶりに路上で寝たなー。
次の日、ふたりでラーメン喰ったんだけど、そのとき、とても懐かしい音楽が流れて来たんだ。
「アツシ、憶えてるか、これカムイ行くときよく聴いてたな!」
アタマのてっぺんからつま先まで、17年前の記憶が蘇ったよ。
こういう偶然は、本当に狙ったかのようにやってくる。
忘れかけた何かを思い出させてくれるようにね。
僕は懐かしいを通り越して、肌が粟立つような気分だった。
「レリジョンのホリディインカンボジアか。」
僕がカムイ時代に1番聴いた曲だ。
当時、僕は、「もうそこに通うしかねー!」って勢いでカムイ完成前から家を借りて、茨城県竜ヶ崎に住んだのです。
ひとりぼっちで少し心配だったけど、それを差し引いても毎日スノーボードが出来るという環境は何よりも魅力的だったね。
そこで出会った仲間たちは強烈で、毎日が最高に刺激的だったよ。
住んでたアパートには、なぜか勝手に仲間が居て、毎日、夕方17時にアパートを出るんです。
カムイ竜ヶ崎の整備後オープンが17:30だから、それに合わせて仲間たちと車をかっ飛ばした。
もちろん大音量のメロコアを響かせてね。
昔のMovieは、これでもかっていうくらいのロックとパンクの融合だったね。
でも、それが1番スノーボードに合っていてカッコよかったし、本当にしびれたんだ。
お洒落とか、アートとかじゃなくて、問答無用にカッコよかった。
勝手に自分がMovieの中に入って滑っている姿を妄想してたっけ。
ピーター、ジェイミー、テリエ、ダニエル、インゲマー。
その中でも、ブレイズがめちゃくちゃカッコよかったなー。
あの時代のライダー、生活、仲間たち、夢はいまになっても最高の宝物です。
久しぶりに再会した仲間との会話は尽きることなく、14時から翌日の朝4時まで延々と飲み語り明かしました。
久しぶりに路上で寝たなー。
次の日、ふたりでラーメン喰ったんだけど、そのとき、とても懐かしい音楽が流れて来たんだ。
「アツシ、憶えてるか、これカムイ行くときよく聴いてたな!」
アタマのてっぺんからつま先まで、17年前の記憶が蘇ったよ。
こういう偶然は、本当に狙ったかのようにやってくる。
忘れかけた何かを思い出させてくれるようにね。
僕は懐かしいを通り越して、肌が粟立つような気分だった。
「レリジョンのホリディインカンボジアか。」
僕がカムイ時代に1番聴いた曲だ。
最近のコメント