今期でINDRESの作品も7作目!
あっというまの7年。でも良い思い出もたくさんあった!
つうか、ほとんど良い思い出ばっか。
お友達の皆様、ライダー陣、スタッフクルーに感謝していますよー☆
今期はリーダーの「池上匠」がいろいろな想いと築き上げてきたものを
新リーダー「杉浦宗平」に手渡した。
池上匠は先シーズン、左膝前十字断裂しながらもシーズンをのりきった。
いや、のりきったという表現ではなく、すべてにおいてのりこえたと言うべきか。
膝に爆弾を抱えながらも、シーズン初めからギャップから飛び続けた。作品の一番の見せ場ともいえるストリートでのトランスファーは撮影に参加した人間の身体を熱くした。
これを継ぐのか?杉浦宗平。
おまえに出来るのか?
池上が歩んで来た道は、あいつが育った山道のようだよ。
まあ、オレは行ったこと無いから想像だけどね。
あ、でもこのまえ庭にカモシカ出たっていってた。
すげーなー、カモシカじゃなくて池上匠。
おまえとの撮影は最高だったよ!
でも、おれは残りのクソヤロー達と池上魂で作品つくるから、完成したら一緒に乾杯しようぜ!
「結果が全てじゃない。とはよく言います。
でもDVD製作は結果が全て。
どんなに苦労したって、どんなに時間を掛けたって、どんなに怖い思いをしたって
残せなきゃ、出来なきゃ、何もしていないのと同じ。
限りある時間の中で一本のDVDを作るってことの大変さ。それをいつも思わせてくれるのはこの二人でした。
命がけの撮影は絶対この二人がいる時にしたい。
そして怪我をするかも、出来ないかも、そんな考えが出て来ても二人がいるから絶対に残したいと、それを自分で受け入れてしまえば覚悟が出来てそう簡単には心は折れませんでした。
このくらいでいっか。という選択肢は無くなり、
そう。ようは覚悟が出来るんですよ。
後輩達にも今シーズン、自分のこの気持ちを現場で何度か伝えました。
どれだけ伝わったのか分からないけど、
「魂の叫び」をこの二人になら撮ってもらえる。俺はそんな気がします。」 池上匠
INDRES#001 HAKUBAstreet
INDRESクランクインの動画。白馬に雪がふりしきる絶好のシーズン初めを、
パウダーではなく、ライダー達が希望するストリートセッションでクランクイン。
シーズンオフに力を蓄えてきたライダー達の熱気溢れるセッション。
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